2025年度 日本赤十字看護大学 面接試験の実施状況

看護(看護)一般

面接の形式 面接の内容
(1回目)グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 7~8人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・討論のテーマ:負けず嫌いと勝ち気 、オーバーツーリズム(観光公害)
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 5~10分
質問内容 ・部活動について
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・グループ討論の感想 
・グループ討論で得たもの
・吹奏楽部ではどのような役割を担当していたのか
・吹奏楽部は協調性が重要だと思うが、協調性が必要と感じた経験
・欠席理由 
・最後に何かあれば 
アドバイス・感想 ・入退室の挨拶は不要 
・グループ討論は全員が自由に話す。お題から話を広げても大丈夫。少し間が空いた時もみんなで笑える雰囲気だったし、楽しかった
・グループ討論のことを個人面接で聞かれるので、印象に残ったことなどを考えておいた方がいい
・グループ討論は一つのお題に対して生徒間で意見を深めたり、別の話題に発展させたりする
・2025年の看護学部のお題はオーバーツーリズムという社会問題系だったので、日頃から新聞などでいろいろな意見に触れておくのが良いと思う。また他の生徒さんの意見を聞いている時の態度などもよく見られているため、相槌や笑顔などには気をつけた
・学校などではグループ面接の対策が行われない場合もあるが、その時は友達4~5人と過去に出された話題などを使って話すと良いと思う
・集団討論では話し合いのような感じで、無理に医療に結びつけることなく話を広げていく
・他校の入試などの小論文の問題を解く際に知識を入れておくと、集団討論で話が行き詰まった時に話を切り出しやすい
・私自身勝ち気についてイメージがあまりなかったが、わからないことを周りに尋ねてみることも良いと思う
・終始面接官の方たちが笑顔で聞いてくださり、とても和やかに進んだ
・志望理由と看護のことについては聞かれなかった
・欠席の日数のある人はそれに対しての答えを用意しておくといい
・調査書の内容を聞かれる感じだった
・個人面接ではグループ討論に対する感想+調査書をふまえて出される。欠席や得意科目苦手科目などの理由は考えておくべき
・友人の話だと「なぜさいたま看護学部を受験しないのか」なども聞かれたらしい
・個人面接も明るい雰囲気で笑いが起こるほどだった
・全て身構えていく必要はないと思った

さいたま看護(看護)一般

面接の形式 面接の内容
(1回目)グループ討論[対面] 人数(受験生/面接官) 7人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・心の豊かさ
(2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・集団討論はどうだったか、特に印象に残ったものは
・浪人期間何をしていたか
・なぜ本学を選んだのか
・国際交流委員会とはどのような活動なのか
・国際交流委員会をしていたということは海外で活躍することも考えているのか 
アドバイス・感想 ・集団討論では小論文で得た知識を頭に入れておくと、話が展開しやすい
・集団討論の話が止まってしまったら率先して話を切り出してみる
・本当に簡単な話を始めてみるのもよい。ただ,1人で突っ走りすぎないようにする
・後の個人面接で印象に残った意見を聞かれたので一つでも覚えておいたら良いと思う
・集団討論はチーム戦なので、あまり緊張しないように
・個人面接では基本的なことを聞かれる。自分の意思を持っておくことが大切

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