2025年度 三重大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 6~13分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について ・あなたは学びや知識を得ることに貪欲であるか ・医師は大変だが体力に自信はあるか ・医師にとって最も重要な資質は何か ・パンデミック時における医師の役割は何か ・三重県の医療事情について ・特定の科で医師が不足していることや医師の地域偏在に対する解決策は何か ・SSHの研究内容について。またその研究についてどう思うか ・高校での欠席が多くあるが今健康面などで問題はないのか ・去年はどこの大学を受けたのか ・現役の時と浪人の時で変わった部分は何か(学業面) ・浪人生活で学んだことは何か ・高校卒業後しばらくしていたアルバイトについて |
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アドバイス・感想 | ・終始和やかな雰囲気だった ・深く掘り下げられることはなかったし、面接官は2人とも笑顔で頷きながら自分の話を聞いてくれたのですごく話しやすかった ・面接官は2人とも優しかった。 面接の部屋の数がとても多く(少なくとも5部屋以上)、当たる面接官によっては医療問題などに対する考えなどを聞いてくることもあるらしい ・受験校のある都道府県の地域医療について知っていた方がよい ・医師を目指した理由は聞かれなかった ・最後にパンデミックのことを聞かれたのは予想外だったが、途中から緊張が解けていたのですっと答えられた ・よく聞かれそうな質問の対策をしていれば、まず問題はないと思う ・テンプレートのような質問が多いのでそれらに対する答えを用意しておけば大丈夫 ・医療関係の質問が1問程度あるが自分の思っていることを言語化すれば問題はないと思う |
医(医)前期[地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・部活動について ・調査書の内容について ・医学部の志望理由と小児科医の志望理由 |
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アドバイス・感想 | ・入室は面接官に呼ばれて、面接官に誘導されながら入室する。調査書の内容を見て質問を考えている ・三重県医療地域枠で受けたが、三重県については全く聞かれなかった。 部活動についてたくさん聞かれた |
医(医)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について ・SSHの活動内容 |
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アドバイス・感想 | ・非常に温和な態度の面接であり驚いた。 ・調査書の内容など深掘りはされるが会話を成立させることさえできれば何も問題がないように思われる |
医(看護)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・自己PR ・いつも教室で本を読んで静かなAさんはあなたが話しかけてもそっけない態度をとる。ある日、教室でグループワークが行われたが Aさんは誰からも声をかけられていない。 この時あなたはどうするか、またAさんは、普段どのようなことを思っていると考えるか ・志望理由、入学後に取り組みたい事、将来の展望(2分間で) ・どうして三重に来たいと思ったのか(県外出身者だったため) ・アドミッション・ポリシーの「協働的」について、あなたは大学生活や職場でどのように協働的に行動するか ・最近のニュースや時事問題について医療に関するもので気になるものは何か、その理由(2分程度) ・ダウン症の子供は生まれないほうが良いと考えているか ・最近の社会情勢について ・最後に伝えたいこと |
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(場合によっては2回目)個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・部活動について ・1回目緊張したか、言いたいことは言えたか、補足したいことはあるか ・知らない人にも自分から進んで声を掛けるタイプか ・なぜ三重大なのか ・なぜ水泳部なのか、中学の部活ではどのようなことをしていたのか ・高校でグループ活動はあったか、またその時の自分の役割は何か ・大学生活ではグループ活動が多いが、あなたはそれを嫌だと感じるか、楽しみに感じるか ・高校でメンタルヘルスケアについての授業はあったか ・浪人生活で辛いときはあったか、どうやって乗り越えたか ・ダウン症について調べていることはあるか、他の病気についても調べているのはあるか、それは楽しいか |
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アドバイス・感想 | ・看護師になって何がしたいのか、なぜ看護師なのかは自分の考えを明確にしておくほうがいいと思う ・雰囲気は穏やかなので、緊張しすぎることなく、落ち着いて面接を行うことができると思う ・答えるのが難しい質問をされたが、詰まってしまっても待っていてくれたので焦る必要はない ・状況下における対応についての質問は自分の対応を述べたあと、さらにそれに対して深掘りされた ・質問内容は過去の質問と被るものが多く、事前に自分の伝えたいことを明確にしておくと良い ・面接の直前、廊下で順番を待つが、かなり寒いので防寒対策をしっかりとした方がいい ・面接が始まる前、自分が面接でPRしたい事を紙に記入して面接時に提出する必要がある(面接はこの時記入した内容を参考にして行われる) ・面接の開始が早い人は自己PR用紙を書く時間が15分ほどしかないのであらかじめ考えておくほうがよい(ノートなどにメモしている人もいた) ・10分は確実に面接を行う様子だった ・面接の終了時刻が募集要項に記されていないが、最終の面接の時間が15:00前だった。 ・面接の順番は受験番号順であるが、7つ程ある面接会場にそれぞれ振り分けられて、面接が行われる(受験番号1~10の人で1部屋、11~20の人で1部屋のように振り分けられており、面接は1と11の人、2と12の人が同時並行で面接が行われるといったイメージ) ・試験室は6部屋で1人12分間隔で5人毎に10分換気が挟まれていた。お昼は50分休憩が挟まれており、順番は当日に発表される ・9時着席で最終は6時間近く待つような状況だった ・待ち時間はスマホの電源を切っておかなければならないが、机上に原稿や本を出すことは禁止されていなかったので待ち時間にすることを決めておくといいと思う ・扉は順番になったら、面接官が開けてくれる ・1回目の面接はしっかりと面接を受けているような感じで、2回目の面接は会話をしているようだった ・特に2回目は人柄をみられているように感じたので落ち着いてありのままでいて大丈夫。1回目の面接内容のメモを見ながらより詳しく質問された ・面接中、面接官はメモを取ることはなく、ずっと話を聞いているようだった。面接官はとても親しみやすくたくさん笑っていた |
医(看護)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望 ・最近興味を持っている問題(特に健康問題) ・場面設定に関する問題 |
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