2023年度 信州大学 面接試験の実施状況
教育(学校-現代教育)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ討論[対面] | 人数(受験生/面接官) | 5人 / 3人 |
面接時間 | 40分 | |
質問内容 | ・高校の英語授業は必要か | |
アドバイス・感想 | ・端的にはっきりとわかりやすい日本語で話す |
教育(学校-理科教育)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ討論[対面] | 人数(受験生/面接官) | 5人 / 3人 |
面接時間 | 40分 | |
質問内容 | ・討論の内容は、 1.学級活動でクラスの団結を推奨すべきかどうか 2.グループ発表の際に自分たちと異なる意見をもつグループに対し、どのように自分たちの意見を伝えるか | |
アドバイス・感想 | ・初めに受験番号と名前を言い、メモ用紙と討論の進行についての紙を渡されそれを読む時間が3分程度、それから問題用紙が渡され5分程度で自分の考えをメモ用紙にまとめる時間が与えられ、それからひとりひとりランダムに当てられ自分の意見を発表するという形 ・討論2については討論1がひと段落ついたら次に移る。指示はされないので自分たちで討論2に移るか判断する ・1番大切なことは言葉遣いや振る舞いに気をつけること。話している途中に「すみません」や「失礼しました」などを何度も言っている人と、毎回紙だけを見ながら発言している人は不合格になっていた ・グループ討論なので個別の面接よりは少しリラックスして、学校で話し合いをしているような感じでやると緊張もしないし違和感なくできると思う(敬語などは使うように。面接官に見られているということは忘れないように。) ・相手の発言に対して、うなずいたり目を見て聞くことも大切 ・今回の討論では自分が1番初めに質問を投げかける発言したので討論が初めから活発に、わかりやすく進むことができた。やはり初めに発言できるのであれば発言をして討論の流れを掴むのがいいと思う。それができなくても相手の発言をしっかり聞き、気になった点については質問したり、同調できる点があれば続けて発言し、さらにその人の発言に付け足しをして発言回数を増やすというのも作戦だと思う ・待ち時間が長い(1時間程度)ので、本を持っていくとリラックスできると思う。勉強している人もいた ・今回の討論を通して感じたのは、面接だからといって固くならずに、今まで学校などでやってきた討論と同じように相手の発言をしっかり聞き、自分の発言の時には相手に分かりやすく伝えるという今まで学校などで散々やってきた討論や話し合いのようにやるというのが大切だと思った |
教育(学校-理科教育)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・印象に残っている授業 ・口頭試問(得意科目を選び、その科目の問題が与えられて、教師になったつもりで解説する) |
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アドバイス・感想 | ・答えたことに対して深く質問はされなかった |
理(理-地球学)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・高校で頑張ったこと ・口頭試問(ダイオードに関する問題、重力と空気抵抗、波(弦・ドップラー)、地球においての万有引力) |
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アドバイス・感想 | ・口頭試問はおそらく知らないとできない問題が1つは出るので、わからなかったらすぐにとばすことをおすすめする ・口頭試問の制限時間12分で問題をとばしたり戻ったりしても良い ・口頭試問はホワイトボードを使って説明し、わからない問題にはヒントをくれる ・面接20分のうちの12分が口頭試問だった |
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | 4~6人 / 3人 |
面接時間 | 20~30分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・自己PR ・長所、短所 ・合格したら、入学まで何をしたいか ・長所・短所 (短所に関して、これからの6年間でどうしていきたいか) ・新生活に向けて不安なこと、楽しみなこと ・良い医師とはどんな医師か(一言で) ・医師にとって一番大切なこと ・目の前に手の施しようのない重症患者がいる時、何をするか ・長野県の魅力について ・最近の医療ニュースで興味があるもの ・長時間労働の解決策 ・面接が終わったら(テストのあと)何をするか |
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アドバイス・感想 | ・医学に関する難しい質問はされないので、自分が大学に入ってどんなことをしたいか、どういう生活を思い描いているか、今どういう気持ちでいるか、など自分のことを理由含め、簡潔にスラスラ話せるようにしておくと良いと思う ・落ち着いていれば、ほとんど対策は必要ないと思われる。瞬発力が必要な質問もなくありがちな質問が来ると思われる ・私の部屋では入学後の展望や不安なこと、楽しみなこと等ばかり聞かれなごやかだったが、他の部屋では志望動機や読んだ本などを聞かれたらしい ・信州大学については事前に提出した志望動機書の内容しか聞かれなかった ・面接官の方は3人とも穏やかな雰囲気で質問し、メモを取ったりうなずいたりしながら聞いて下さいますが、人によって反応が薄かった時もあり、少し怖かった ・面接では全員同じ質問に答えるが、受験番号の小さい方からと大きい方から、交互で答える ・他の人が答えている内容も把握しておいたほうが良い ・グループ面接後、別室で待機し、少ししてから個人面接を行う人の受験番号が呼ばれ、他の人は解散となる ・再面接で呼ばれるのはほとんどが再受験のように見えたが、現役生も数人呼ばれていた ・合否に関わると言うよりかは人間性を見るものだ、と明言された。合格者は面接満点というのは本当だと思う ・面接前は廊下で暫く待たされるが、とても寒いのでカイロは必須 |
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