2023年度 国際医療福祉大学 面接試験の実施状況

医(千葉)(医)共テ

面接の形式 面接の内容
1回目(個人面接)[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 25分
質問内容 ・志望理由
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・併願校(国立、私立とも) 
・最近読んだ中で印象に残った本について
・留学する意志の有無
2回目(個人面接)[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 25分
質問内容 ・将来の夢、将来の展望
・自己PR
・どのように地域医療に貢献したいか 
・自己紹介(1分間) 
・気になるニュースについて 
・メタバースについて 
・パワハラについて
・物価高騰について
・何故医師には教養が必要か
・マイナンバーカードについて
アドバイス・感想 ・結構一つの質問に対して色々聞かれるので、墓穴を掘らないように正直に落ち着いて答えるのが吉、嘘つくとすぐにわかってしまうと思う
・でも周りが言うほど圧迫という感じではなくて結構笑いもあったりして和やかな雰囲気だったので、気負わずに行ってきてほしい
・かなり掘り下げて質問される。2回目の方が圧が強い
・自己PRが2分なのでかなり長いものを用意する必要がある

医(千葉)(医)一般

面接の形式 面接の内容
1回目(個人面接)[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 15~30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・3分の自己紹介
・友達から自分はどう思われていると思うか
・志望理由書について
・名前について
・医師を目指した理由
・医師とはどのような職業か
・三分間の自己紹介
・本学は英語で授業を行いますが、ついていく覚悟はありますか
・自分の趣味について、またそこから学んだこと
・希望の診療科について(なぜその診療科か、なぜ興味があるのか)
・なぜ救命医なのか
・高卒認定で受験したので、詳しい理由
・昨年も本学を受けたか
・去年の合否
・現役のときなぜ受けなかったのか、なぜ浪人で受けたか
・親の許可はどうとったのか
・なぜ親は私立を受けることを許してくれたと思う
・本学は地域医療にも力を入れているが、地域医療をどう思うか、興味があるか
・国際性を高めるためには
・高校で帰国生と関わって得たもの
・本学について知っていること
・英語教育にとって大事なこと
・趣味とそれらを通じて得られたこと
・初対面の人と話すのは得意か(具体的なエピソード)
・1人でいることと集団でいることどちらが好きか
・高校について
・共通テストの点数
・合格した場合入学するのか
(以下、面接の評価とは関係ないと前置きされて)
・国際医療福祉を知ったのはいつか、どのようにして知ったのか
・学校とかで弊学の案内を目にすることはなかったか
・説明会やオープンキャンパスには参加したか
・併願校について(すべて受かったらどこに入学するか)
・去年はどこを受けたのか
・医師として活躍するなら海外が日本か
・逆に何か質問はあるか
2回目(個人面接)[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 15~30分
質問内容 ・自己PR
・調査書の内容について
・自己PRを3分で
・志望校
・ニュースなどを見ることはあるか
・本や新聞は読むか、どのくらいの頻度か、読む本のジャンルか
・最近気になる医療系、一般のニュース
・2回目の面接では社会系と医療系の時事問題を1つずつ
・時事問題について面接官とディベート(YesかNoかの立場を選ぶ)
・医療問題と時事問題、どちらを先に答えたいか
・日本経済についてどう思うか
・政府の政策についてどう思うか
・マイナンバーカードの保険証利用について
・ステマについてどう思うか、どう改善していくべきか
・ウェアラブル端末などで自分の身体状況を把握することについてどう思うか、メリットデメリット、自身はどうしたいか
・スマホやそういったウェアラブル端末を子供や高齢者などのあまり親しみのない世代に使ってもらう際に何を気をつけるべきか、それらを医療に結びつけることはどう思うか
・何か聞いておきたいことはあるか
・テーマは電気代の高騰についてと卵子冷凍について
・PHRのメリットは何だと思うか
・こども家庭庁を知っているか
・こども家庭庁をつくる必要はあったのか
・自分が答えた内容について追加の質問
・がんゲノム医療を知っているか
・もしあなたの配偶者にゲノム検査をして欲しい、と言われたらどうするか
(以下、「考え方を見るもので、知識をはかるものではありません」と前置きされた上で)
・LGBTQの方が病院にいらっしゃる際、どのような配慮が必要か
・認知症当事者(認知症患者)の活動によってどのような効果があるか
・最近の時事問題 
・高齢者や認知症の方々の介護、社会に受け入れられるにはどうしたらよいか、予防策など
・LGBTQの方々についてどう思うか、社会が受け入れるには、その際の問題など
アドバイス・感想 ・1回目の方が圧迫気味だった。2回目の質問は難しくわからないものもあったので、正直に分からないと言った
・1回目と2回目の間が5分程度しかなかったので、水を飲んでおいて良かった
・面接官に質問を求められることが多かったので、あらかじめ聞きたいことを考えておくと良いと思う
・一回目の面接では自己紹介3分間での内容について掘り下げて聞かれた。自己紹介は練習しておいた方がよい
・時事問題では答えに対して反論されたが、こじつけの反論だったのでそこで自信を失わない方がよい
・面接の前の日は良く寝る 
・頭の回転が速い人は余裕だと思う
・その場で無理難題に近いこともさせられるのでパニックにならず誠実に答え続けること
・併願の人は対策はほぼ不可能かと思われる。専願の人は早くから時事ニュースを見て賛成反対の立場どちらも調べておくと良いかもしれない
・やや圧迫に感じた
・よくある質問が来ると思うが、時間が長いので要対策
・3分の自己紹介練習はした方が良い
・面接官とのディベートでは容赦なく言い負かされた。雰囲気は和やかな人と圧迫な人とがいた。失敗して半泣きで退出したが補欠Bだったので、回答内容よりは黙らないこと、怒らないことなどの発言態度が重視されているのかもしれない
・1回目の面接では、面接官の態度がよくなかった。色々と失礼なことを言われたが、何を言われても冷静に対応すれば良いと思う
・2回目の面接は雰囲気が良かった。答えた内容を要約してくださった為、話しやすかった。あくまで質問は「あなたはどう思うか」なので、自分が思ったことを分かりやすく伝えられれば良いと思う
・3分間の自己紹介が必ずあるので、必ずしっかりと準備したほうがいい
・自己紹介を3分でできるようにしておいたつもりが、本番では早口になってしまい、時間があまってしまった
・理由は謎だが、一回目と二回目の面接の雰囲気が全然違う。一回目の面接官は、年齢層若めで気さくに話を聞いてくれる人。話が盛り上がって笑いが起こることもあった。二回目は年齢層高めでただ話を聞いているだけ、といった感じ。どちらにしろ優しい方で圧迫面接ではなかったのであまり心配しなくてもいいとは思う
・どちらの面接も、部屋に入って受験番号と氏名を言ったあとすぐに三分間の自己紹介を求められた。これを即興でやるのは不可能なので事前に考えていくべき
・2回目の面接では、わからないことがあれば面接官が教えてくれる。自分が言ったことに面接官が意見を返してくれて、面接官とディスカッションをしているような感じだった
・答えたことに対して深く掘り下げて質問される。なにが根底にあるのか、話しやすいようにまとめておくべきと思った。2回目の面接は雑談のような雰囲気で面接というより会話のような形式の強いものだと思った

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