2023年度 杏林大学 面接試験の実施状況
医(医)共テ
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2~3人 |
面接時間 | 15~25分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・調査書(特に自分がしてきた課外活動)について ・浪人中に頑張ったこと ・親が医者のようだが親戚にも多いのか ・周りに医者が多いとどうしても偏るが、患者さんは多様だからなにか気をつけてることとかあるか ・浪人中はどうやって成績を上げたか ・将来希望する科は |
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アドバイス・感想 | ・小論文の前にアンケートといって面接の時に使う質問表みたいなのを書かされた ・杏林に入ってしたいこと、自己PR、部活をしていた人は部内での自分のポジションについて の3つが聞かれた ・受験番号順に面接の順番がまわってくるから受験番号がはやい方だと午前中には帰れる ・事前に面接カードの記入があり、大学に入ってやりたいことや高校時代に頑張ったことを書かされた。そして、そこで書いた内容を面接で聞かれた ・面接の前に面接カードを書かせる大学は多い。自分が書いたことには責任を持って答えられるようにしておいた方が良い ・面接官を目の前にすると、緊張するのは皆同じ。本番で少しでも緊張を和らげる為にも、学校や予備校で何度か模擬面接をすることをお勧めする ・面接時の作法は、よほど無礼な態度でない限り、そこまで厳しく見られていないと感じた(例えば、ドアのノックする回数を間違えたからと言って合否に大きく影響することはないと思う) ・医学部の面接は、想定していなかった質問を投げかけられることもあるが、多くは十分想定できる質問。本番でのアドリブ力も大事ですが、それよりも、本番までの準備の方が大事 ・圧迫面接と聞いていたけど終始優しかった |
医(医)一般
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・あなたは友人からどのような人だと思われていると思うか ・不得意科目(なぜ苦手なのか、どのように克服したかな) ・理想の医師像 ・手術の腕はとても良いが全く病室まで来ず患者の様子を気にしない医師と、手術の腕はイマイチだが患者に寄り添う医師がいた時、どちらの医師になりたいか ・あなたが今後医学部に入学し勉強していくにあたって杏林大学の医学部をもっと良くしたいのだが、直した方が良いと思う点はあるか |
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アドバイス・感想 | ・面接の前に配布された面接シートをもとに進んでいった。内容は「高校卒業から現在までの経歴」、「自己PR(趣味、特技やボランティア活動、など)」と「高校時代の部活動について」であった(字数制限はなかった) ・建学の精神などは一切聞かれなかった ・医師志望理由などの基本的な質問に対する答えは予め考えておき、あとは普通に会話できれば問題ないと思う ・面接官が思うような答えを答えられなかったのか、同じような質問を2回された ・言葉に詰まると助け舟を出してくれたり、何回か笑ってくれ非常に明るい雰囲気だと感じた ・自然体で答えればいい ・雰囲気はとてもよく、緊張することなく会話することが出来ると思う ・面接時間までとても待つ。私は小論文が終わってから5-6時間待った ・アドミッションポリシーなどについては聞かれなかった ・3浪だが圧迫されたりせず、私の話をしっかり聞いて評価してくれていると感じた |
医(医)一般[新潟県地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・自己PR ・高校時代の留学経験について |
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アドバイス・感想 | ・事前に面接シートを記入し、そこから質問されるため、人によって質問が変わる ・面接シートには答えやすいことを書いた方が良い。私は自己PRで書いた高校時代の留学経験について聞かれた |
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