2023年度 東京女子医科大学 面接試験の実施状況
医(医)一般
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15~20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・将来の夢、将来の展望 ・部活動について ・調査書の内容について ・実際大学を訪れた感想 ・最近興味のある医療ニュースについて ・なぜ医師になろうと思ったのか ・併願校はどこで、志望順はどうか(国立が優先なのは金銭面か) ・大学の理念と建学の精神を述べ、その自己解釈は ・大学の理念である「至誠と愛」について(今までは全く持っていなかったのか、今まではどのような場面で至誠と愛を使っていたか) ・困難に立ち向かう時大切にする言葉 ・(1次試験の結果を見て)英語は苦手か ・なぜ東京女子医科大学なのか ・数ある私大のうちなぜ1校だけで、東京女子医科大学をえらんだのか ・高校時代のボランティアの内容と学んだこと ・尊敬できる有名な医師はいるか ・趣味(どのくらい続けてきたか、どのような曲を弾いていたのか、音楽会には行くか) ・委員会について ・どうしても忙しくなるのでアルバイトとかは基本できないけど大丈夫か ・浪人中はどのように過ごしたか、何を得られたか ・浪人している間、友達とどのように関わったか |
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アドバイス・感想 | ・東京女子医科大学は、面接が得点化されないので合否に大きな影響があるのかは分かりません。しかし、志望理由書と自己PR書を提出しなければならないので、受験すると決めたら早めに作成することをおすすめする ・創立者を大切にされている校風なので、パンフレットやホームページで調べることはもちろん、面接で積極的に話すと良いのではないかと思う ・面接全体を通して考えると、医療関連よりもこれまでの自分についての質問が多かったので、勉強で忙しいと思いますが、少しずつでも自分について振り返っておくと面接に臨みやすくなると感じた ・答えたことに対して掘り下げて聞かれる ・志望理由書、活動報告書を出した場合、その内容をコピーして、予想される質問と答えを用意しておくとよい ・パンフレットや募集要項を事前に予習し、大学の理念、建学の精神は理解しておくこと ・テンプレートな答えを作るよりも、こういう内容で答えるというふうにキーワードを設定しておく方が自然に答えられると思う ・3人の面接官が順に2~3問ずつ質問する形式で、緊張感はありつつもしっかり話を聞いて貰えた。大学の理念と建学の精神は暗唱した ・文として用意するのではなく今までの経験を振り返りながら自分の一貫した考えを整理しておくのが良いと思った |
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