2023年度 京都府立医科大学 面接試験の実施状況

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10~20分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・小論文の内容について
・小論文で死生観について触れているが安楽死についてどう考えるか
・昨日はよく眠れたか
・京府医の問題は難しい事で有名だが、昨日の試験はどうだったか
・なぜ京都で医者になりたいのか
・医者になる上で大切なこと
・看護師と医者の意見が食い違ったときはどうするか
・なぜ医師になりたいのか
・何科の医師になりたいか
・どのような医者になりたいか
・緩和ケアについて
・現在において医療ではよりチームワーク・協調性が求められているがあなたはどうするか、またどう思うか
・出世前診断、遺伝子検査、安楽死など知ってるトピックの中から1つ選んで自分の考えを述べなさい
・がんの告知方法、どのようにして患者やその家族と向き合うか
・(調査書の内容から)英語は話せるのか
・GSC(Global Science Campus)とはどのようなものか
・GSCでしていた研究内容
・大学に入っても続けたいことはあるか
・不得意教科を克服するために具体的に何をしたか
アドバイス・感想 ・マスクを取って話してよい
・自分がアピールしたいポイントがあるなら、自分から言うこと
・小論文の内容を基に質問されるので、前日に小論文で何を書いたかを覚えておいて質問内容を予想して答えを考えておくと良いと思う
・調査書からなのか採点が終わっていたのかは分かりませんが、英語が得意なようですが英会話はできますかと聞かれたとき、謙遜していなかったら英会話を実際にやらされていたような気がする。なので自分の分からないことや自信のないことは口に出さず謙虚な姿勢が大事だと思った
・志望理由や高校で頑張ったこと等テンプレ的な質問はある程度答えを考えておいた方が良いですが、違う形式で質問されると頭が真っ白になるので、暗記し過ぎはよくない
・時間を取って答えたり、もう少し詳しく言っていただけないですか?と聞くと普通に言い換えて下さるので、早く答えようとしなくていいと思う
・ついうっかりと失言をしてしまったら直ぐに訂正すれば問題ないと思う
・医学の知識を問われることはなかった
・一日目の学科試験で書いた小論文を面接官が面接開始前に読んでいるので小論文に関して掘り下げて質問してくることが多い
・学科試験の一番最後で疲れていると思うが真面目に書いた方がいい(今年は医師に必要な傑出した人物とはどのようなものか、というテーマ)
・「○○」という言葉が使われていますがどういう意味ですか、など質問された
・最後に「分かりやすくよく書けていますね」とほめてくださったので、悪いところを指摘されるわけではないと思ってあまり緊張する必要はないと思う
・面接官はとても優しい
・事前に母とたくさん練習した。特に志望理由ははっきりと言えるよう心がけた

医(看護)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 3人 / 3人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・総合問題の感想 
・看護師を目指したきっかけ 
・高校または中学でみんなで成し遂げたことと、そこから学んだこと
・最近5年間で心に残ったニュースや出来事 
・これから大事にしていきたいこと
・ストレスの対処法
アドバイス・感想 ・面接官の先生方が頷きながら聴いてくださって、話しやすかった
・過去に聞かれた質問の回答を考えておけば大丈夫だと思う
・リラックスする

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