2023年度 関西医科大学 面接試験の実施状況

医(医)共テ[併用]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・部活動について
・自己PR
・調査書の内容について
・SDGsについて 
・日本のコロナと海外のコロナ政策の違い
・単独世帯の増加を示すグラフを1分間見て、それについての質問
・部活動以外の趣味について
・海外に行ったことはあるか
・建学の精神は知っているか、他に関西医科大学について知っていることは何か
アドバイス・感想 ・図を見て答える質問では、どうしてそう答えたのかを深掘りされたので、自分の考えを論理的に説明できるようにしておいたほうがいい
・建学の精神と関西医科大学についてはある程度調べておくべきだと思う
・面接官は全く厳しくないので、多少時間がかかっても自分の熱意や考えはきちんと伝えたほうが良いと思う

医(医)一般[前期]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・部活動について
・自己PR
・調査書の内容について
・核家族化や高齢化に関する資料を見せられ、それについての意見
・科学と技術についての記事を渡され、1分間黙読したあとにその内容について
・併願校について(受験する予定の国公立大学医学部など)
・本学の建前の精神は
・今までで1番つらかったことは
・成功体験と失敗体験を一つずつ、そこから学んだこと
・オープンキャンパスはどうだったか
・自己紹介
・大阪の印象
・関西医科大学の建学の精神について知っていること、また、本学について他に知っていること
・何故東京に住んでいるのに関西の大学を志望したのか
・大学の印象
・もし医師でなければ、どの職につきたいか
・(面接の最後に)意気込み
アドバイス・感想 ・ある程度対策しておけば大体大丈夫だと思った
・いきなり文章を渡され戸惑っても、動じないことが大切だと思う
・深堀りはされない
・しっかりと10分間が計られているので延長はしない
・20人に1人くらいの割合で二回目の面接がある人がいる
・建学の精神の内容と意味を、事前に十分に確認しておく必要がある
・質問が高校のことに限らないので事前に質問の予想をし、言う内容を準備しておく際に、細かく内容を決めておくというよりも方針を考えておく方が良い
・面接はとても和やかな雰囲気で行われ、面接官はとても優しかった

医(医)一般[後期]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・建学の精神を説明しなさい
・関西医科大学について知っていること
・ここまでどのようにして来たか
・(机の上にカードが置いてあり、カードの文章(ハンセン病患者の隔離について)を一分間で読んだ後で聞かれた質問)これを読んで筆者が伝えたかったことは何だと思うか
・併願校について 
アドバイス・感想 ・待機室は緊張した雰囲気だったが、面接は和やかだった 
・答えたことに対して掘り下げられた
・面接が終わると、また別室で待機(6分くらい)して、受験番号が呼ばれた人から解散する 
・面接前の待機室には水と飴が用意されていた

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