2023年度 福島県立医科大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3~4人 |
面接時間 | 15~20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・調査書の内容について ・食品別の窒息率と救急搬送のランキングが載った表を見て、気づいたことを答える ・コロナ禍で医療逼迫によって病床数が足りないという事態になったが、入院する人を決めるときに必要となる医師の倫理的な問題は何か ・SSH指定校だったのでどのような活動をしたかについて ・将来どのような医師が必要になってくると思うか ・福島県のこと、ここでやっていけそうか |
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アドバイス・感想 | ・面接官は優しく、圧迫面接ではなかった ・表を見る時間が30秒しかなかったので焦った ・詰まっても待ってくれるのでしっかり自分の考えをまとめて答えるといい ・曖昧な答えをすると突かれる ・グラフの読み取りが出題されるが正しいかどうかも問われているが自分の思っていることを伝える事が重要であると思った ・面接において一部を除いては答えがない事だと思うから自分の感じていることを自分の言葉で伝える事が重要 ・基本的なことしか聞かれなかったが、部屋によって聞かれることが全く違いそうなのでしっかり準備するべき ・面接の前に面接カードを書かせる大学は多い。自分が書いたことには責任を持って答えられるようにしておいた方が良い ・面接官を目の前にすると、緊張するのは皆同じ。本番で少しでも緊張を和らげる為にも、学校や予備校で何度か模擬面接をすることをお勧めする ・面接時の作法は、よほど無礼な態度でない限り、そこまで厳しく見られていないと感じた。(例えば、ドアのノックする回数を間違えたからと言って合否に大きく影響することはないと思う) ・医学部の面接は、想定していなかった質問を投げかけられることもあるが、多くは十分想定できる質問だと思う。本番でのアドリブ力も大事だが、それよりも、本番までの準備の方が大事 ・1人目の面接官はどの大学でも聞かれるような質問が中心に聞かれた ・地域医療・志望理由などは聞かれず、会話の延長みたいな感じだった ・学校のことをよく理解しておきたい ・返答は必ず理由とセット ・志望理由は特に明確なものを持っておきたい ・深掘りされることはなかった |
看護(看護)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・調査書の内容について ・なぜ福島なのか ・医師と看護師はまるで違うが大丈夫か ・前期はどこ受けたか |
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アドバイス・感想 | ・少し聞き方がまわりくどい |
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