2023年度 奈良女子大学 面接試験の実施状況

生活環境(心身健康)後期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 5人 / 3人
面接時間 30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・自己PR
・長所、短所
アドバイス・感想 ・面接の順番は、受験番号順ではなく、集合場所に早く着いた人順で決められる
・生活環境学部の人は皆同じ部屋に集まる。学科別では無い
・5人で1つのグループに分けられて面接を受ける(同じグループの5人の学科はランダム)
・一つの質問について、1人1分ずつで答える
・答えた内容について深掘りはされない

生活環境(文化-生活情報通信科学)後期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 人数(受験生/面接官) 4~5人 / 3人
面接時間 25~30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・自己PR
・長所、短所
・最近気になるニュースや事柄について
・「長所を踏まえて自己PRをしてください。」や「コロナ禍の高校生活で工夫したことと苦労したことを教えてください。」など、ひとつの質問で2つのことを答えるものがあった
アドバイス・感想 ・同じ学部内で面接が行われますが、控え室に入った先着順でそのまま面接のグループが組まれるので、グループ内に同じ学科の人がいれば違う学科の人もいる
・他学部の試験があるため、教室自体は面接の4時間程前から空いているので、時間的にも精神的にも余裕を持ちたければ早めに行き、教室で待機する時間を作ってもいいのかもしれない
・面接ではタイマーで1分間はかられ、1分以上を過ぎると強制的に止められて次の人の回答に移ります。また、1分以内に自分の意見を言い終わっても残りの時間は省略されず無言の時間が続くので時間のあまりすぎにも注意(面接官の机に受験者に見えるようにタイマーがおかれている)
・声で質問を読み上げるだけでなく、面接官の方が紙を掲げてくれるため、万が一聞き逃しても大丈夫
・質問は1番目に答える人が順々に回ってくる
・集団面接なので自分が話した意見を掘り下げられることはなかった。1分間で完璧に意見をまとめる必要がある
・質問内容は、オーソドックスなものが多いので、事前に一分間で話す内容をしっかりと作って行った方がいいと思う
・団体面接なので、周りの受験生が凄いことを沢山言っている時もありますが、自分なりの解答を時間内にしっかり伝えられることが1番大切なような気がする
・面接官には優しそうな人もいればそうでない人もいます。その状況に直面すると優しそうな人ばかりに目線を向けがちですが、評価しているのは全員なので、ここは頑張って全員に対して自分の意見を伝えられるように目配りすると良いと思う
・面接官の人は私たちの意見を聞きながら評価シートのようなものに丸や斜線を引く様子が見受けられて、それがとても怖かった。それを見ても焦らないようにするべきだと思う

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