2023年度 東海大学 面接試験の実施状況
工(航空-航空操縦学)共テ[共通テスト利用]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 30分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・得意教科、不得意教科 (日本人面接官2人) ・どうしてパイロットになりたいのか ・ここで受験するまでのこと ・この一年間パイロットになるためにやってきたことが何かあるか ・パイロット養成の学科の併願先 ・高校生活で勉強以外に何を頑張ったのか ・高校生活で関わるのが苦手な人とはどう接していたか ・入学したらアメリカ留学時に集団で生活するわけだけど、どんな立場になりそうか ・適性試験(面接前にあり)に自分で得点つけるなら何点か ・最後に日本語で言いたいことはあるか (ネイティブ面接官) ・自分の出身地はどのようなところか ・私があなたの出身地へ行ったら何を経験できるのか ・どうしてパイロットになりたいのか ・15年後自分はどのような仕事をしているか、その時パイロットでなければ何をしているか ・15年後どこに住んでいるか ・今までの海外旅行で最長な旅行とその旅行の行程 ・日本とその海外旅行先の最大の違い ・もう留学の準備は万全か ・高校生活と中学校との大きな違い ・最後に質問はあるか |
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アドバイス・感想 | (日本語面接) ・総じて人間性を見るような質問が多い。よって今までの自分について問われることが多くなる ・そのため自分がどういう人間なのかを見つめ直しておくのはいいかもしれない ・志望動機は十中八九聞かれるので言えるように準備しておいて損はないと思う ・航空知識など専門的なことに関する質問はなかった ・最後に言いたいことがあるか。と聞かれるので、入学したいという率直な熱い気持ちを伝えればよいと思う ・嘘や表面上の知識を言うのはご法度。素直にありのままを出せばいい ・面接官も受験者の緊張には理解があり、多少上手く話せなくてもなんら問題はないのでとにかく素直でいること ・チューターとの面接対策がとても役に立った ・志願書に書いた内容をまずは話すことになるのでその書いた内容を細かく掘り下げておけば大丈夫だと思う (英語面接) ・完全にネイティブの方が面接官になり、面接官の話すスピードは英検2級程度かそれより少し早いくらい ・質問の単語は受験勉強をしていればまず問題なく理解できる ・全くパイロットと関係のない質問を普通にされるので、コミュニケーション力をみているものと思われる ・どうしてパイロットになりたいのかは聞かれたので、ある程度言えるようにしておいたり、話す中で使いそうな単語は一通り調べておいてもいいかもしれない ・英語でも最後に質問があるかと聞かれましたので準備しておいても良いかもしれない ・実際に面接官も、単語、文法より伝えようとする姿勢が大事だと言っていた。目を見て、表情明るく、伝えようとしていれば、単語が出ずにつまずいたり、文法が成り立ってなくても大丈夫だと思う ・英語面接に関しては自分は国公立志望だったので和文英訳の練習が個人的には役に立った。志願理由を簡単にまとめて英語に訳したり、自己紹介の文章を英語で作ったりした。完璧にしゃべれなくても文法が違っていてもしゃべって伝える姿勢が大切だと思うし、そこまでレベルは高くないのでしっかり対策すれば大丈夫だと思う |
医(医)共テ[共通テスト利用]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・長所、短所 ・調査書の内容について |
医(医)共テ[静岡県地域枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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1回目(個人面接)[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について ・腕はいいけど性格が悪い医者かその逆か、どちらになりたいか ・地域枠だけど、浜松医科大学と東海大学を天秤にかけた時どうして東海大学にしたのか、その1番の決め手は |
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2回目(個人面接)[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について ・出身地の確認とその地域で少子化の波は感じているか ・静岡県の地域医療の現状について知ってることをすべて |
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アドバイス・感想 | ・1回目は自分の事、特に部活動について詳しく聞かれた(何故そこのポジションを選んだのか、どのような苦労があったのか、それをどのように克服していったのか)あとは答え辛い質問もされた。ただ答えるだけでなく、自分の目標にしている医師像と絡めて答えたら結構好印象だった ・2回目は1回目と被る質問もあったが、ほとんど地域医療について聞かれた。あと自分のなりたい診療科と、将来何をしたいか詳しく聞かれた |
医(医)一般
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 5~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望 ・部活動について ・長所、短所 ・調査書の内容について ・(小児科医を志望していると言ったら)もし、あなたが小児科医として、重症を患う子供の患者さんを診察する時、どの様に接するか |
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アドバイス・感想 | ・一次試験で点数を稼ぐべき ・地方医学部は地域医療、僻地医療について詳しく聞かれる ・僻地とはといった知識が少しは必要かもしれない ・志望動機書を書かされていた大学では、志望動機、医師になりたい理由などはあまり聞かれず、それ以外のことの方が聞かれた |
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