2023年度 宮崎大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10~20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・調査書の内容について ・なぜ宮崎まで来たのか ・なぜ宮崎大学なのか、それは色々な大学を検討して決めたのか ・国内の医療格差(医師の偏在)についてどう思うか、そういう地域に貢献したいと思うか ・理想の医師像、尊敬する医師はいるか ・将来どんな風にでも働いてよいと言われたら、具体的にどのように働きたいか ・医学について、そもそも興味があるか(医学を学びたいのか、医師免許をとりたいのか) ・試験の出来はどうだったか ・医療においてもチームとしての活動は大事だが、部活においてチームとして大切だと思ったこと ・もし部活が上手くいかずにやめたいと言うチームメイトがいたらキャプテンとしてどう対応するか ・なぜ3年間同じ係をしていたのか、その係での経験から学んだこと ・高校生活の間での一番良かったことと悪かったこと ・なぜ途中入塾したのか ・海外に行ったことがあるか、どの国で育ったのか ・国際関係の医療について調べているか、知っているか ・将来は国内外どちらで働きたい気持ちが強いか(詳しく) |
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アドバイス・感想 | ・宮崎の地域医療や医師少数区域での医療に携わりたいという話をすると、福岡から宮崎の田舎に来ることになるが、大丈夫なのか、イメージできているのか、地域医療とは何かなど、かなり深く掘り下げて質問された ・宮崎のどのような医療に貢献したいのか、しっかり考えておいた方が良いと思った ・医学の専門用語なども聞かれなかった ・なぜその大学の医学科を希望するのかをしっかりと答えることが大切だと感じた ・緊張しすぎるのではなく、自分の高校生活や将来の展望についてしっかりと自分の言葉で伝えれば大丈夫 ・部活動での活動やそこから得たことなどを詳しく聞かれた。これは事前に書いた自己推薦書にのっとった質問だった。また、なぜこの大学を選んだのかを聞かれた ・面接官の方は穏やかで、相槌を打ちながらしっかりと話を聞いてくれた ・受験生の本心を知りたいという感じがした ・将来の働き方や宮崎県への考え方、についてはかなり深く聞かれた ・セリフを覚えるというよりも自分の考えに芯があれば、答えた内容について深く質問されても慌てずに自分の意見が言えると思う ・自分の発言について、そこから話が広がっていくことがあるので、上辺だけの返答はしない方がいい(例えば国際的な話題を出すと、海外の医療についてや、国内外の比較、国際関係の話に広がることがある。) ・圧迫面接では全くなかった ・どの面接官も頷きながら優しく聞いてくれた ・試験官同士でもっと真面目な質問にしようと言い合っていて、厳かなものはなく笑いありの楽しい場だった ・点数化されないので、試験官が聞きたいことを聞き、受験生と会話をするという感じだったのだと思う |
医(医)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
---|---|---|
個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15~20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・調査書の内容について ・前期に受けた大学はどこか、そこを受けた理由 ・女性としてのライフプラン |
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アドバイス・感想 | ・前期に受けた大学について掘り下げられるなど、答えにくい質問もあった ・前期に違う大学を受けた場合、宮崎大への志望理由は、前期の大学の志望理由との一貫性を強調できるようにしておくと良いかもしれない ・ある程度対策しておけば大丈夫だと思った |
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