2024年度 弘前大学 面接試験の実施状況

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 15~20分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・青森定着枠ではなく一般枠で受験した理由
・前日に受けた個別学力試験の出来はどう感じているか
・自分の住んでいる市について
・弘前市の印象、弘前市で挑戦したいこと
・同じような状況の地域はたくさんあるがなぜ本学なのか
・千葉と青森の地域医療の違い
・地域医療は本学以外では学ぶことができないのか、他の大学でも学べるがどうして本学なのか
・地域医療にどう携わりたいか
・岩木健康増進プロジェクトのようなものは弘前大学医学部だけでしか行われていないのか
・なぜ医師になりたいのか
・いつから医師を志すようになったのか
・医師として求められる態度とは
・どの分野に特化した総合診療医になりたいのか
・なぜ救急医になりたいのか(将来は1次、2次、3次のどの救急に行くのか)
・DMATに興味はあるか
・医学生のうちに他の診療科に移ることはあるか
・女性医師としてどのように働きたいか
・医師への興味を刺激した本、映画、漫画などについて
・留学の予定はあるか
・もし医者になれなかったらどうするか
・コミュニケーションをとる上で大切にしていることは
・相手と意見が対立した場合はどうするのか
・高校は自分にとってどのような場所か
・高校時代の研究について
・挫折した経験はあるか、その対処方法は
・人生で1番嬉しかった出来事と辛かった出来事は何か
・体力に自信はあるか
・浪人することになった理由や原因
・浪人生活はどうだったか
・志望理由書に関する質問
・最近読んだ本
(場合によっては2回目)個人面接[対面] 人数(受験生/面接官) - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・調査書の内容について
アドバイス・感想 ・圧迫面接ではなく優しく受け応えをしてくれた
・相槌を打ってくれたり、肯定的に捉えてくれたりして話しやすかった
・圧迫面接かはわからないけれど、3人とも相槌を打つようなことはなく、笑顔も見られなかったので非常に話しづらかった
・面接官は3人で、一人ひとりが順番に質問をする
・自身がどのような医師になりたいのか、将来どのようにして働きたいのかを明確にしておいたほうがいい
・大学やその地域について深く調べておくといい
・自身の住んでいる地域と青森の両方の医療について把握しておく必要がある
・面接控室の集合時間は1日目の筆記試験が終わったあとに玄関に貼り出され、面接室は当日面接控室の黒板に貼り出される
・控室内では携帯の使用が禁止されている
・答えたことに対して深掘りされた
・自分が将来やりたいことについて何度か質問をされたりと、繰り返し似たような質問をされた
・志望理由書についてかなり深く聞かれるので、自分の書いた志望理由書の内容をきちんと覚えておく必要がある
・なぜ弘前にこだわるのか、どのような医師を目指していくかを中心に聞かれた
・答えたことに対して深く掘り下げられるので、芯を持ち、たくさんの情報を持っておくべき
・事前準備として医療に関する難しい知識をたくさん詰め込むよりもどの大学でも聞かれるような質問に対する答えを考えておいた方が良い
・弘前大学の特徴として地元に残って医療に従事してくれる人を入学させようとする傾向があるので青森県に残る意思をアピールした方が良い
・素早く答えようとすると焦るので一呼吸おくとよい
・志望理由を話している時に面接官に次の質問(志望理由を掘り下げる内容)をされてしまったので、なるべく間は短めを意識する
・1日目終わったあとは弘前を巡るといい(弘前は城下町なので、それを誇りに思っているのか「外国人に弘前市を案内するならどこを案内する?」と聞かれる年があるよう)

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