2024年度 東京学芸大学 面接試験の実施状況
教育(特別支援教育)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 4人 |
面接時間 | 5分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・自己PR ・志望理由と卒業後の進路をまとめて1分以内で述べよ ・特別支援教育において、子どもと関わることに今の自分に自信があることと自信がないことを理由を踏まえて述べよ ・この学科に自分が向いているという熱意を自己アピール |
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アドバイス・感想 | ・5分という短い時間の中でどれだけ熱意をアピールできるかが鍵だと思う。また、短い時間なので深堀りされることはなかった ・先生方はとても優しかったので落ち着いて答えれば大丈夫だと思う |
教育(初等-保健体育)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・今の教育現場の体育分野以外の働き方改革について知っていること ・できるだけ多く、教育現場での指導改革について知ってること ・小学校の教師は授業を教える以外に何をしているのか |
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アドバイス・感想 | ・時間は10分程度で、受験番号を半分に分け午前午後で面接が行われた。2部屋で行うと言っていたが実際には1部屋でしか行われてなかったので待ち時間が非常に長かった(最初の人から7番目だったが1時間待った) ・言いたい内容は試験前に確認できる時間が十分あるのであまり緊張しないほうがいい ・緊張に加えて圧迫面接だったので、余計に頭がパニック状態になってしまった ・質問数は少なく、志望理由や高校での生活などは全く聞かれなかった。ただ答えたことに詳しく聞かれたような気がする ・面接の練習は回数をできるだけこなすのと、いろいろなバリエーションを想定しておいた方がいい ・ある程度自分の志望分野の知識やニュースは見ておく ・二次で逆転はなかなか難しいことに加えて周りの共テ得点率がリサーチよりかなり高い人が今年は多かったので共テを重視するべき |
教育(中等-書道)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | 7人 / 2人 |
面接時間 | 30分 | |
質問内容 | ・書道と国語を同時に学んでいくためには ・今の時代にあえて書道をする理由 |
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アドバイス・感想 | ・挙手制なので焦ってしまうけれど、しっかりと意見がまとまった状態で話さないと掘り下げられてしまったり、矛盾があると指摘される |
教育(中等-情報)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | 5人 / 3人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・現在ICT教育が進んできているが、あなたはICTツールを使ってどのような授業をしていきたいと考えているか ・現在の学校にはたくさんの生徒の学習データがあるが、あなたは何のデータを見てどのような指導を行っていきたいか |
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アドバイス・感想 | ・今年は受験生が多かったので1グループ5人(去年は1グループ3人)で、7割制服、2割スーツ、1割私服だった ・試験官3人のうち1人はとても厳しくて2人はとても優しかったので、優しい試験官の方を見て答えると心が安定する ・2問目の質問が予想外すぎて途中で止まってしまったが何とか最後まで言い切ることが重要だと感じた(ほかの受験生も止まっていた) ・自分はだいぶ面接やらかしてしまったが共通テストと数学の2次ができていればあまり関係はないので2次の勉強をしっかりとした方がいい |
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