2024年度 群馬大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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グループ面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 15~25分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・座右の銘 ・今住んでいる場所はどのような場所か ・群馬は田舎だが大丈夫か ・高校の校風について ・最近気になっている医療系の時事 ・ここ半年程度で関心を持っていたことを、生命科学分野とそれ以外のことで1つずつ挙げる ・自分の親友について、尊敬できること、どのような点で他の友達と違うのか、その親友から見て自分はどう思われていると考えるか説明する |
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アドバイス・感想 | ・面接の流れとしては、会場は似たような教室がいくつも並んでいて、それぞれ自分の面接会場となる教室の扉の前に並ぶ。時刻になるとベルが鳴るのでそれを聞いて一斉に入室する。回答の順番は、私の教室では、1問目は受験番号の小さい順、2問目は2番目から、3問目は大きい順、というように進み、回答を考えるのに時間がかかるもの(親友に関する質問)では挙手制であった。15分経つと再びベルが鳴るので、そこで試験終了となる ・穏やかな雰囲気で進んだ ・専門的なことを述べると深く突っ込まれるが、面接官から専門的なことをふられることはない ・医学部志望動機と群馬を選んだ理由は聞くようにマニュアルに書いてあるのだと思う ・大学と学部の志望理由、自己PRは簡潔にすらすらと言えるようにすること ・回答が思いつかないときは長時間沈黙するのではなく、正直に思いつかないと言った方がよいと思う。最後にもう一度聞いてもらえた ・特に対策をしていなかったので、座右の銘を聞かれた際は驚いてしまった ・大学に入ったら何のサークルに入りたいか聞かれたので、事前に大学パンフレットなどでサークルについて調べておき、どのような大学生活を送りたいかを明確にしておく ・同じ班に既卒生も1人いたが、特に厳しく聞かれるようなこともなかった ・始まる前に同じ班の受験生が「よろしくお願いします」と声をかけてくれて緊張が和らいだ |
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