2024年度 鳥取大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・部活動について ・出身県の医療事情 ・地域医療について ・地域医療の中で医師は他職種とも密な連携が必要となるが、そこで大切なこと、必要なことは何か ・コミュニケーションの大切さを地域医療に絡めて説明せよ ・総合病院と規模の小さい診療所で、求められるコミュニケーション能力は異なるか ・希望する診療科以外で何かやりたい診療科はあるか。希望する診療科に拘りがあるか ・自分が志望している診療科における鳥取大学の研究などを知っているか ・鳥取大学を選んだ決め手 ・合格したら鳥取大学に入学するか、第一志望か ・医療系の話で興味のあることは何か ・地域枠に合格した場合、鳥取県で働くことになるが大丈夫か |
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アドバイス・感想 | ・10分間はストップウォッチで測っていた ・よく話を聞いてくれるし、圧迫感のある雰囲気ではなかった ・面接官は二人(男性一人、女性一人)とも優しく、多少つまっても待ってくれる ・地域枠と一般枠を併願していたので、地域医療について入念に調べたが質問されなかった ・地域枠だからか、圧迫面接のようでほとんど目が合わなかった ・地域枠受験者のみ、別室で行われた ・筋の通っていないことを言うと、徹底的に掘り下げられる ・医療に関する質問は受験者全員の共通の質問があるようだった ・鳥取県の医療の現状、課題、解決法や鳥取大学における医学部の研究などをしっかり調べて対策していくといい ・鳥取県の医療事情についてはよく調べておくべき ・叱られているように感じるかもしれないが、不利な状況に立たされた受験生の対応を見ているようなので、積極的かつ冷静に応対すればなんとかなるようだ ・鳥取大学は学科試験の方がかなり簡単であまり差がつかないので、面接点が重要だと思う |
医(医)前期[兵庫県枠]
面接の形式 | 面接の内容 | |
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(1回目)個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・将来の夢、将来の展望 ・調査書の内容について |
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(2回目)個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 5人 |
面接時間 | 15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・調査書の内容について |
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アドバイス・感想 | ・奨学金を貰って医師になることをきちんと理解しているとアピールすることが大事 |
医(保健-検査技術科学)後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 5~10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・臨床検査技師と放射線技師の違い ・臨床検査技師の仕事内容 |
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アドバイス・感想 | ・志望動機は1分以内の指定があり、他の質問も手短にと言われるため要点をまとめて話すと良い ・同じ学部の面接を2年受けたが、志望動機は必ず聞かれ、他の質問は試験官やその年、残りの時間によって全く異なる ・大半は自己評価シートから聞かれるが、かなり突っ込んだ内容を聞かれる場合もある ・リラックスして答えれば大丈夫だと思う ・過去問を完璧にしておけば突飛なことは聞かれないので大丈夫 |
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