2024年度 三重大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 5~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・医師を志望する理由 ・最近読んだ本 ・高校の時の得意科目 ・試験の出来栄え ・最近のニュースで関心があるもの(医療分野とそれ以外) ・受験期に勉強以外で何かやっていたこと ・三重大学の志望する診療科がどのような研究をしているのか知っているか ・興味のある診療科 ・能登半島沖地震について思うこと ・医師の地域偏在 ・安楽死と尊厳死に関する自分の意見 ・高校で何か医療関係の活動をしたか ・高校での活動や部活動で、医師になった時に役立つと思うことは何か ・高校で頑張ったこと ・部活で大変だったこと ・体を鍛えたり運動する予定はあるか |
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アドバイス・感想 | ・面接官は頷いて話を聞いてくれ、終始和やかだった ・三重大は本当に面接が寛容なので気負って対策する必要はないと思う ・自分の場合は4分くらいは向こうの話に相づちを打っていた ・三重大学はとても和やか。このことが裏目に出て緊張の糸が切れ、敬語が疎かになったり、態度が緩んでしまわないように注意した方がいいと思う ・面接よりは対話のような雰囲気で堅苦しい感じではなかった ・質問内容は事前に決まっているのではなく、話した内容をもとにその話を深掘りしたり関連内容を問われるような形だったので、自分の考えがまとまりきっていない話をするのはやめた方が良い(志望理由は必ず聞かれていると思う) ・調査書と履歴書を見ながらその場で質問を考えているように感じた ・よくある質問ばかりで、深くまで聞かれなかった ・内容に関しては特に対策をしなくてもいいと思う ・基本的な質問に関してはアウトラインを整理しておくとよいと思う ・医療に関する質問はなかった ・医療のことについては聞かれた以上のことを喋らないほうが突っ込まれなくて無難だと思う ・過去に三重大で聞かれた質問について自分なりの答えをある程度考えておけば大丈夫だと思う ・基本的な質問に対する答えを作っていくだけで十分だと思うが、たまに地域医療についても聞かれるそうなので、三重県の医療について調べておいた方が本番前の不安を少し和らげることができると思う ・医師と本学の志望理由は必ずしっかり答えられるようにすることが大切だと思う ・主張に一貫性を持たせることが最重要 ・掘り下げられることはなかったし、基本的なことを押さえておけば大丈夫かと思う ・漠然とした質問もされるので、受け身の姿勢で面接に望まない方が良い ・受験者を試すような質問はされない ・午前午後に分けられていない上に会場に行ってその場で発表なので、待ち時間は最大6時間くらいだと思う。暇を潰せる本などを持っていくことをお勧めする ・入室時は面接官の方がドアを開けてくれたのでノックをすることもなく、前の受験者と入れ替わるように入室した |
医(看護)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
---|---|---|
個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・医療や健康に関するニュース ・特殊な状況での対応について |
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アドバイス・感想 | ・答えた質問に深く掘り下げられた ・状況説明の長い質問をされた時でも慌てずにしっかりと内容を把握すること |
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