2024年度 京都教育大学 面接試験の実施状況
教育(学校-技術)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
---|---|---|
個人面接[対面] | 人数(受験生/面接官) | - / 3人 |
面接時間 | 10~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学卒業後の進路 ・調査書の内容について ・教員の仕事について ・教師という仕事のイメージ ・希望する教員免許について ・中学の技術(その専攻の教科)で印象に残っていること ・教員採用試験はどのようなイメージか ・京都で教員になるのかそれとも地元で教員になるのか ・技術の他に取りたい免許があるのか ・教師を職業として意識したタイミングはいつか ・教員は大変だとよく報道されているがそれについて思うことはあるか ・入りたい部活・サークル ・一人暮らしする場合は寮にするか、下宿を探すか |
|
アドバイス・感想 | ・面接の雰囲気は思っていたよりも堅苦しくはなかったが、聞かれたことに対してしっかりと自分の意見を伝えることが大切だと思う ・こちらが話していることを試験官の方々が頷きながら聞いてくださるので、非常にリラックスして受験を終えることができたと感じた ・始まってすぐに「緊張してる?言いたいこと言ったら良いからね」と言ってくれたお陰で落ち着いて話すことができた ・このアドバイスを見られる方が全員このような状況で面接を受けることができるかは分からないが、河合塾でチューターさんと一緒に対策してもらったことを問題なく発揮できるならば合格に近づくこと間違いないと思う ・実際の面接の対策として一番気をつけていたのは「質問には一言で答えること」。一言で答えるようにして、その先は聞かれたら答えるというように答え方を直したら調子が良くなったような気がする ・相手の話を遮ってしゃべらないように気を付ける。面接で資質を評価していただくのはこちらなので、面接官の方々の話はくれぐれも遮らないようにする ・面接の途中、面接官の発言にこちらの意図と相違があって訂正したい時は場が静かになってから訂正すると良いと思う ・河合塾のチューターさんに面接の対策をしてもらった時に「特に問題なく普段のコミュニケーションが成立していれば受かります。」と言われたのが非常に印象深く心に残っている ・面接を入試で使う予定で、かつ少しでもコミュニケーション能力に不安があるようであれば早めにチューターさんや周りの大人、お友だちに相談してみるのをおすすめする |
- 東京
- 北陸
- 中国