2021年度 防衛医科大学校 面接試験の実施状況
医
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 3人~4人 |
面接時間 | 15分~25分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・防衛医学をどのようにに解釈しているか ・防衛医大の仕組みについて ・防衛医科大学に来たのは初めてか、来てみてどうか ・防衛医科大学卒業後の進路について知ってるか(幹部候補生学校に入って…) ・6年間の集団生活にどう対応するつもりか ・学校の校風を1分かけて説明 ・集団生活で大切なことは何だと思うか ・親は防衛医科大学の入学をどう思ってるか ・医師と医官の違い ・自衛隊のイメージはどんな感じか ・自衛隊の定年は ・部隊勤務は何をするか把握しているか ・義務年限の中身を言えるか ・幹部自衛官、医官を目指す防衛医科大の6年間に対する決意 ・償還金について知ってるか ・国を守るとは何か、(国民一人一人が何かを通して守っていると答えたのに対し)では自衛隊はどう守っているのか、国を守る責任は誰にあるのか ・日本の死因第一位は、(ガンが死因一位ってことはそれを予防するという意味で)ガン治療に興味はあるか ・併願大学と防衛医科大どっちに行くか ・海外派遣や国際貢献したいか ・予防医学をどう実践したいか |
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アドバイス・感想 | ・防衛医大特有の質問にはちゃんと準備すべきだが、それ以外はその場で正直なことを話すべきであって準備しすぎないほうがいいと思う。 ・面接シートを事前に記入するのですが、それを相当時間かけて作成したので、面接官の方もそれに基づいた面接をするにあたって「国を守るとは」と言った抽象的で、ある意味答えのない議論のような質問をされたのだと思います。教員、防衛省職員、幹部自衛官の内訳だと思われます。第一志望は正直に書いて問題ないです。嘘をついて第一志望にした現役生もいましたが、面接官は確実に見抜いています。 ・地方の自衛隊の広報官の方が面接練習をしてくださった。個人的に頼んだら複数回個人的にやってくださった。 ・広報官の方から配られた面接の過去問からほとんど聞かれた。座った椅子の斜め後ろに一人面接官が座っていたので、姿勢や所作などを360度からみられているように感じた。 ・優しい方がほとんどなので、あまり気負いすぎず、気を抜かず受ければ良いと思う。 ・あまり重要視されていないと思うが対策はした方がいいと思う。下手に第1志望というとかなり志望理由を掘り下げられる。自分は上手く言えなかった。 ・第一志望と書いた人にはキツい面接も多かったらしい。落ち着いて考えて答えることが大事だと思う。 |
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看護
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 3人 |
面接時間 | 10分~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・事前に提出した志望理由書について |
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アドバイス・感想 | ・質問をしてきた面接官に対して体ごと向く。 ・沈黙しないようにする。何か答える。 ・人によって、3・4時間待たされる人もいる。勉強するものを持って行った方がいい。 |
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看護(二次試験)
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 3人 |
面接時間 | 20分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・将来の夢、将来の展望 ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 |
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アドバイス・感想 | ・答えたことに対して深く掘り下げて質問された。 |
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