2021年度 国際医療福祉大学 面接試験の実施状況
医(千葉)(医)一般
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接(1回目)[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 3人 |
面接時間 | 25分~30分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・初めに3分間のアピールタイム ・医師になりたい理由 ・どのような医師になりたいか ・医学部を受験していなかったらどの学部を受験していると思うか、なぜそう思うのか ・留学希望はあるかどのようにスピーキング能力を磨くか ・国際性とは、リーダーになる上で大切なこと ・英語の授業は対応できるか ・長期海外臨床実習ではどこへ行きたいか ・日本でもっと活発に英語が使われるようにするにはどうすれば良いか ・家族に医療関係者はいるか ・何科に入りたいか ・地域医療に興味はあるか ・地域医療の対策は ・オープンキャンパスには来たか ・大学を知ったきっかけ ・大学に入ったら勉強以外で何をしたいか ・自分は10年後何をしていると思うか ・初対面の人と話すのは得意か ・他の医療職の人達をまとめるにはどうすればいいか ・あなたが本学に入学することで本学はどんなメリットを得られるか、あなたの短所は何か、あなたは周りからどう思われていると思うか ・スポーツ以外の趣味 ・皆勤賞とあるが、学校を休まないようにするために努力していたことはあるか、海外語学研修ではどのような経験を得たか ・部活動やそれに関連したことについてかなり聞かれました。特に自分は部活が音楽系で趣味も音楽を聴くことだったので、好きな曲はなんですかなどを聞かれたり、実際に部活内で務めた役職についても聞かれました。 ・併願校について、共通テストの出来 ・予備校に通って良かった点、悪かった点 |
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アドバイス・感想 | ・ディベート形式という設定なので、答えた事に対して、深掘りされることはありました。 ・ディベートの回答には論理性が求められる。 ・面接官は手強かった。 ・調査書の内容に触れてくるので、調査書の内容も確認しておけばよかったと思った。 ・かなり圧迫感を醸し出してくる試験官が1人いた。途中から怒っていたように見えたが、こちらも貫き通したため、別の試験官の質問に移った。その後は成績、一次学力試験の出来についてベタ褒めされた。 ・圧迫感があっても、自分の意見を曲げてはいけない。怖がって黙り込むよりも、自分の意見を主張し続けるべき。 ・点数化しない大学は、医師にふさわしくない人を切るための面接だと思われるので、学力試験で合格圏に入る努力をするべきです。 ・この大学に受かりたい!と言う思いがあれば面接は大丈夫です。気軽に行きましょう。 ・終始穏やかな雰囲気で、自分の意見をしっかり言えることに注意しておけば、問題ないと思います。また、浪人の年数について何かを言われることはなく、多浪生や再受験生を差別するようなことはないように感じました。 ・1回目の面接では学校で行った活動についてかなり聞かれるので、何か役職についたことのある人はその役職をやって学んだこと、大変だったことなどを中心にまとめておくといいと思います。 ・1回目の面接は対策できるからしたほうがいい。 ・ありきたりな質問ばかりだった。 ・河合塾の医学科データブックや医進塾になってる過去の質問とほとんど同じだったので、これらが非常に役に立った。 ・3分間のアピールタイムはしっかり準備しないと話しきれないので、準備するべきだと思う。 |
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個人面接(2回目)[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 3人 |
面接時間 | 30分 | |
質問内容 | ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・3分間で自己紹介 ・WHOとは何か。WHOがコロナ禍で行った活動、また行って欲しい活動は何か。 ・カーボンプライシング ・がんの検査の一つに遺伝子検査があるが、これをして原因遺伝子を持ってることがわかった場合、遺伝関係がある人たちも原因遺伝子を持っていることがわかってしまう。この時患者さんに医師としてこの検査を勧めるか?また、気をつけるべきことは何か? ・コロナウイルスのファクターXについて ・ワクチンの配分について ・コンビニの時短営業を行うわけ ・デジタル庁について、デジタル化が進まない原因、改善策、デジタル化することによる問題点、デジタル化とマイナンバーの関係 ・ベーシックインカム、不妊治療について ・遺伝子編集についてとその利点と問題点。 ・医師になるために大学でやるべきこと ・最近気になったコロナ関連以外のニュース ・環境問題についての一対一でのディベート ・後期高齢者と現状の保険制度の課題を考慮して、保険制度をどうしていくべきか ・時事問題について。 ・自粛警察についてとその問題点。 ・新聞は読むか ・電気自動車について、日本と海外の企業の違い(それぞれにおいて良い点と悪い点) ・本は読むか ・浪人して学んだこと(勉強面以外で) |
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アドバイス・感想 | ・2回目の面接ではニュースについてかなり聞かれるので、普段から新聞を読んだり、ニュースに目を通して、そのニュースで取り上げられている課題に対する自分の意見をまとめておくといいです。 ・忙しい人は、遅くとも一月初めからそういったことをやっておくといいと思います。 ・ただ、よく言われている保険制度や地域医療など、医療関連で有名な話題については必ずあらかじめ自分の意見と合わせてまとめておいた方がいいです。 ・時事問題が2つあったが、どちらも丁寧に説明してくださり、こちらの答えを誘導してくれているようで、ほとんどニュース知識は必要ないと感じた。30分のうち、半分以上は向こう側の説明だった気がする。 ・一個のテーマに対してかなり深掘りするので、自分の意見はある程度まとめておくべき。 ・難しい質問が多かったが、助け舟をたくさん出してくれた。 ・あまり答えられなくても受かったし、途中で答えが分からず自信がなくなって答えに困っていた時に、「あってなくてもいいから自分の意見を言ってください」と言われたので、与えられた情報から考え、自分の意見を言えるかを見てるように思った。 |
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成田保健医療(理学療法)一般後期
面接の形式 | 面接の内容 | |
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個人面接[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 2人 |
面接時間 | 10分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・高校で頑張ったこと ・長所、短所 ・調査書の内容について |
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アドバイス・感想 | ・あまり深く対策をしすぎるのではなく、まず簡単な質問を簡潔に素早く答えられるようにするのが大事だと感じた。 ・それができ次第、深く掘り下げて質問されたときの対策をすると良いと思う。 |
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