2021年度 富山大学 面接試験の実施状況

工(生命工学)後期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 6人 / 5人
面接時間 30分~40分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・得意教科、不得意教科
・最近の気になる最先端の生命工学に関するニュース
・試験の出来
・得意科目に関する知識などを答えさせる質問
アドバイス・感想 ・面接に対応しやすいように得意科目が志望学部にどう生かせるのかを考えておくと良い。
・ニュースは絶対に確認しておく。
・自分が研究したいことについて深く調べておいた方がいい。
・10年後に自分がどのような研究をしたいのかなど将来のビジョンがあるとよりいいと思う。
前へ
次へ

工(応用化学)後期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 1人
面接時間 3分×5回
質問内容 ・志望理由
・自己PR
・コロナに関することを英語で質問され、英語で回答。答えられなければ日本語でもいいと少し経ってから言われる。
・物質の三態、その特徴
・密度、水の固体と液体で密度の大小の説明など
・なぜ化学者は化学以外に数学や物理、生物を習うのか
・また化学者が生物学を習って感じること?
・いままでの4つの面接で言い残したこと、補足、聞きたいこと
アドバイス・感想 ・化学者であれ
前へ
次へ

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・調査書の内容について
・個人についての質問が1人5分ずつ×4人、グループ討論が20分間の計40分だった。
・自己紹介シートに高校で頑張ったことなどを記入しその内容について質問された。私は1年の春休みに参加したオーストラリア研修について聞かれた。私を含め、他3人の受験生も部活動について質問された。調査書と自己紹介シートから質問された。志望理由や将来のことなどについては全く聞かれなかった。
・事前に提出する自己紹介書を基に質問される。しっかりと、事実を書いた方がよい。
アドバイス・感想 ・自己紹介書に書いたことを正確に把握する。
・大事なのは、医者になったつもりで面接に臨むことだと思う。
・自己紹介書が軸となり、答えたことに対してさらに質問をされます。
・自分の考えを明確にしておくと良いと思います。
・基本的なこと(志望理由、医師を目指す理由etc)はしっかりおさえつつ、後はアドリブでいかにハキハキ話せるかが割と重要だと思う。
・話すことを事前に決めつけすぎると、予想が外れた時困るし、当たっても台本読んでる感が出たり詰まったりしそう。
・なにか高校時代にやって、ポートフォリオとしておくと面接官の反応が良かったです。
・自己紹介シートには質問されても答えられる内容を書くべきだと思う。
・答えたことに対して深く聞かれた。
グループ討論[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・薬の認可について
・コロナ禍における対面授業とオンライン授業のメリット・デメリット
・「新型コロナウイルス拡大防止のために個人の移動を法律で制限することについてどう思うか」について賛成と反対の2人ずつに分かれて討論し、最終的に結論を出すというものだった。討論中は面接官からの指示はなく、受験生だけで意見を出し合わなければならなかった。面接官は終始穏やかな表情だったのでリラックスして面接を受けることができた。
・研究医療と総合医療の討論
アドバイス・感想 ・他受験生の様子を伺いながら自分の意見も述べるようにすると良い。
前へ
次へ

医(医)後期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・調査書の内容について
・コロナウイルスのワクチンは高齢者の家族にも打つべきかどうかについて意見を述べさせられた。
・事前に書いておくシートがあるので、その内容。私は『本をよく読む』と書いたので、どのような本を読むのか などを聞かれた。
アドバイス・感想 ・席順で個別面接→討論 というかたちが取られていた。
・事前に書いておく自己紹介書から質問されたので、自分で何を書いたのかをしっかりと覚えておくことが大事だと思います。
・面接で突っ込まれても大丈夫なようにすること。
グループ討論[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 3人
面接時間 20分
質問内容 ・臓器移植が日本でなかなか進んでいないことについて意見を出し合った。
・討論のテーマは『コロナウイルスワクチンの接種順位』国内、世界両方を討論しろと言われた。
アドバイス・感想 ・進行役等は決めず 『各々、挙手等をして発言していってください』と言われた。最初の方は、挙手をして発言していったが、段々と挙手等もせずに討論をしていった。
・討論は皆が同意見だと続かずに大変なので、別の(真逆)意見を持ってる人がいるとやりやすい。
・私以外の受験者が『高齢者から接種』という意見だったので、『若者から接種』という意見を出したら 受験生の一人が、毎回のように反論の意見を言ってきたので、その意見に答えたりすればよかったので、正直気楽だった。しかし、なかなか発言ができない(しない)人もいた。
・2019年度は討論後、最後に一人ずつ『討論から出た結論』や『ひとこと』を発言する時間があった。今年はなかった。
前へ
次へ

PAGE TOP