2021年度 香川大学 面接試験の実施状況
医(医)前期
面接の形式 | 面接の内容 | |
---|---|---|
個人面接[対面] | 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 | - / 4人~6人 |
面接時間 | 5分~15分 | |
質問内容 | ・志望理由 ・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと ・大学卒業後の進路 ・将来の夢、将来の展望 ・高校で頑張ったこと ・部活動について ・自己PR ・長所、短所 ・得意教科、不得意教科 ・調査書の内容について ・なぜ医者になりたいのか ・現在国から支払われる研究費用が減少しているが、あなたはそれについて何か意見はあるか ・香川県のゲーム禁止条例について知っているか、またその条例についてどう思うか ・香川県の交通マナーを改善するためのキャンペーンは何をすれば良いと思うか ・香川県の好きなところ ・オンライン診療について知っていること ・災害医療において自分が生かせると思う長所は何か ・災害現場での医療活動で大切だと思うこと ・災害現場に居合わせ、実家の両親と連絡がつかなくなった際、医師としてどのように行動するか ・出生前診断について知っているか、どういう意見を持っているか、これからどんな風にしていくといいと思うか ・大学に通いながら受験は大変だったと思うが自分としてどう思っているか |
|
アドバイス・感想 | ・こちらの答えに笑ってくれる位に和やかな感じです。ただの会話をする程度に思っておけば大丈夫だと思います。 ・教授の先生が順番に一人ひとつの質問をする形で面接が進んでいった。 ・面接官は一人一人聞くことが決まっているようだった。 ・時事問題をよく聞くイメージなので、時事問題については耳に挟んだことはある程度で知っておくべきだと思う(深く知っておく必要はない)。 ・なぜ県外出身でその大学を選んだかについてはっきりと述べられるようにしておくこと。 ・質問の答えに窮したとしても、こちらが答えやすいように面接官の方が質問を噛み砕いてくれます。 ・はっきりと答えられない質問に分かりませんと言うと、別の質問に変えてくれました。救命医を目指してることを言っていたので、その関連について聞かれたのだと思います。 ・最後、調査書を元に医師になりたいことについて自己アピールの時間を与えられましたが、書類を片付け出していました。とにかく焦らず、落ち着いて話す。 ・あまり深く掘り下げられたり高圧的な質問だったりということは全くなく、和やかな雰囲気だったが、的を射ていない発言をしてしまうと険しい顔をされた。 |
前へ
次へ
- 北海道
- 東京
- 北陸