2021年度 福島県立医科大学 面接試験の実施状況

医(医)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 10分~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・あなたが教師だったら授業中にスマホを使っている生徒がいたらどんなふうに指摘するか
・オープンキャンパスの印象
・コロナ対策
・医師の志望理由
・医師偏在の解決法
・医療の素晴らしいところと改善点
・最近関心のあるニュースについて
・試験会場(大学)までの移動手段
・自分の住んでいる県と福島県との共通点
・新型コロナウイルスのワクチン接種に対しての考え
・前日に記述した面接シートについて(「中学校の恩師への手紙」、「新型ウイルス感染拡大下において、感染症対策と経済対策のどちらを優先すべきか」)
・臓器移植の資料(腎臓と心臓の移植を比較したもの)を見て、移植待ちの人の割合や移植を待っている間に亡くなってしまった人の割合、移植を諦めた人の割合についての相違点と一致点を述べる問題
・福島の印象
・福島県の復興に貢献できることは何か
・友達に言いづらいことを伝えなければならない経験をしたことはあるか
アドバイス・感想 ・グラフや表などの資料を素早く読み取る力が必要。
・ハキハキとしゃべることや予め言いたいことは考えておくべき。
・威圧感みたいなものを少し感じたので、面接の練習をする時は、難しいことは言わなくていいのでどんな状況でも焦らず落ち着いて受け答えすることを意識するといいと思う。
・会場である建物内では携帯電話の使用が一切禁止されていたので、面接の準備に関してはスマホのメモ機能ではなく紙のメモで用意するべき。
・自分の面接試験が終わっても一定人数が終了するまで帰ることができないため、試験終了後のための本や教科書を持っていくと良い。
・親戚が福島にいると答えると、面接官の緊張も解けた雰囲気になったように感じた。
・臓器移植などの基本事項は知っている前提で質問されるので、ある程度知識を持っている必要がある。
・臓器移植や医師偏在など大きな問題として取り上げられている話題について、どうしたら問題を解決できるかが聞かれる。そういう問題があるということを知っているだけでは不十分で、それをどうすれば解決できるかを考えていなければいけない。
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医(医)前期[地域枠]

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 15分
質問内容 ・長所、短所
・調査書の内容について
・心臓と腎臓の臓器移植のグラフを見て考えられること
アドバイス・感想 ・こちらが特殊なこと(経歴や賞)をしていた場合、それをよく掘り下げて会話をしてくる。
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保健科学(作業療法)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 15分
質問内容 ・志望理由
・プリントに書かれている内容を読んで「あなたならどうしますか?」「なぜそうしたのか?」などの質問
・福島県で1番に学びたいこと
アドバイス・感想 ・答えたことに対して深く掘り下げた質問をされた。
・想定していなかった質問がたくさんあった。
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