2021年度 九州歯科大学 面接試験の実施状況

歯(歯)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 10分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・調査書の内容について
・昨日は寝れたか
・午前中は何をしていたか
・メールや電話を使う上で気を付けていること
・志望理由の中から面接官の方が気になった点を聞かれることが多い
・歯学科と九州歯科大学の志望理由
・グローバル化する中で歯科医師としてあなたは何をするか
・国際的に活躍するためにはどうすれば良いか
・合否の判断に関係はないが発展途上国の人に歯磨きの有用性を教えるならどういった方法で教えたいか(現地に行く、論文を発表するなど)
・歯を磨くことの有用性
・歯科医師にできる社会貢献は何か
・歯科医師の魅力と不安な点
・歯科医師過剰と昨今言われているが、このような時代において歯科医師の果たせる役割は何か
・歯学についての知識
・歯学の魅力とそれをどうしたいか
・自然災害や流行病が蔓延る中で、歯科医師ができることは何か
アドバイス・感想 ・歯科医師になってやりたい事を明確にしておくだけでなく、現在の医療の問題やトレンドなどを知っておくと有利。
・具体的に専門度の高い内容を話した時の面接官の反応は良かった。
・まずは本学の過去の面接内容を確認しておくこと。同内容が何度も聞かれる。
・専門性の高い内容も多々聞かれる。充分に歯科の知識も調べて持っておこう。
・高校での行事や体験についても整理しておこう。
・志望理由で話したことは深堀りして質問されても答えられるようにしておくと良いです。
・また歯学についても「大学で学びたいこと」や「全身と歯の関わり」などある程度知っておいた方が良いです。
・3人面接官がいて、1人1問聞かれました。
・2、3問目はアドミッションポリシーに関する質問だったので、アドミッションポリシーを確認しておくことは必須だと思います。
・緊張していますか?などと初めに聞かれました。優しい雰囲気でした。
・大学志望理由、歯学部志望理由を明確にしておく。
・多少きつい聞かれ方をしても焦らず淡々と答えていけば良い。
・ゆっくりと落ち着いた印象を与えることが大切。
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