2021年度 信州大学 面接試験の実施状況

理(理-生物学)前期

面接の形式 面接の内容
グループ討論[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 5人 / 5人
面接時間 30分
質問内容 ・グループ討論が始まる前に、5人それぞれが出身都道府県、趣味などの簡単な自己紹介をした(あえて名前は伏せるよう指示された)。
アドバイス・感想 ・頭をとにかくフレキシブルに使えるような状態にしておくこと。しゃべるのが下手でも、理論立てて言いたいことを伝えられればOK。
・討論をしているうちに、皆リラックスして、笑顔も交えながら意見を言えるような雰囲気になってくる。
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医(医)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 5人~6人 / 3人
面接時間 15分~30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・自己PR
・長所、短所
・調査書の内容について
・コロナで大変な1年だったと思いますが、あなたにとってこの1年はどのようなものだったか
・コロナ禍で大変だったこと、気づいたこと
・医師として大切なことは何か
・信州大学の素晴らしい研究機材を使って世界人類の健康に貢献する能力があるか
・尊敬する人
・大切にしているもの、こと
アドバイス・感想 ・圧迫かどうかは完全に面接官によると感じた。面接官3人のうち2人の質問はあっさり終わったが、最後の1人はしつこかったし意地の悪い返しがいくつかあったなという印象。
・印象としては自信を持って堂々とし、面接官の顔を見ていればさほど問題はないと感じた。
・圧迫的な質問をされていたのは声が小さかったり、自信なさげな人だった。
・試験官の方々は大変優しい。圧迫などはない。
・医療に関する基本的なワードは知っておいた方が良いかもしれない(地域医療について聞かれたので)が、分からない言葉には「分かりません、医学部に入ってから勉強します」と返せばそれでいいはず。
・志望理由書について。普通に欄を埋めていれば面接中に突っ込まれることはなさそうだが、「今まで夢中になったことや、ボランティア活動」の欄を空白で提出していた人は突っ込まれていた。高校時代の欠席日数が異常に多い人も突っ込まれていた。
・他の受験生の答えについて、別の受験生が問われる可能性もあった。
・優しい雰囲気。質問も医療知識というより人柄などをみている。
・優しいからリラックスして受けられる。
・浪人生は、浪人時と高校の時の両方のがんばったところを、可能であれば話すように言われていた。
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