2021年度 高知大学 面接試験の実施状況

人文社会科学(人文科学)後期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 2人
面接時間 30分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・自分が一番印象に残っている学び
アドバイス・感想
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地域協働(地域協働)前期

面接の形式 面接の内容
グループ討論[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人 / 2人~3人
面接時間 40分~45分
質問内容 ・海周辺の以前から問題となっていた漂着ゴミと海水浴場化によって出た観光客によるゴミの増加を食い止める対策をそれぞれ話し合う。また、そのなかで行政、観光組合、商店街、住民にそれぞれどのようなメリット/デメリットがあるかも討論する。
アドバイス・感想 ・最初に課題文のプリント1枚とメモ用紙2枚、まとめるための用紙1枚が配られる。
・討論では、頭から被るフェイスシールドと普通のマスクを着けるので話すと曇りやすく視界が悪くなった。
・過去の討論とは違い少人数で行うので、他者の話も聞きつつも、積極的に発言しないと話が回っていかないと思った。
・まとめ用紙を最後に書いている途中で時間が足りなくなってしまったときのために、メモ用紙も試験官がある程度分かりやすいように書いておくと安心だろう。
・ただ試験官はまとめ用紙に綺麗に書くことよりも発想豊かで、他者との協調性があるか、しっかり課題文を掘り下げているか、言葉づかいは丁寧かを見ている。
・同じグループにラフに話しているメンバーがいたが、実際地域協働は地域住民とのフィールドワークが多いので高齢者などとコミュニケーションできるのも大切だろう。討論の時は畏まる必要はないが、ある程度線引きをするべきである。
・しっかりと自分の意見を言ったり、相手の意見をしっかり聴き、自分の意見に取り入れるといいと思います。積極的にリーダー的存在になれるとなおいいと思いますが、とにかく発言は積極的に行うといいと思います。
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 8人 / 3人
面接時間 30分~40分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・自己PR
・調査書の内容について
・グループの良かった点、改善できたと思う点、貢献できたことについて
・事前に提出した志望理由書から聞かれるか、大学でやりたいことについて答えた内容を深堀して問われる
アドバイス・感想 ・面接については、ドアをノックして開けたり、イスの前で名前などを言うなど形式的なことはなく、ディスカッション終わり次第移動して座るという感じでした。面接官の方も優しく問いかけてくださるので、無駄に緊張せずに話すといいと思います。
・事前に学部についてしっかり調べる、大学で専攻したいものを決めそれについて深めておく、専攻したい理由など、いろんな方向から聞かれても大丈夫なように、探究活動は必要不可欠だと思います。
・ほとんど準備していた答えは意味なかったように思います。でもしっかりと高知県への理解、学部への理解を深めておいたことで、しっかりと話すことができました。
・あと、自分が想定した答えはあまり返ってこないし、やはり学部の先生らしい深堀りした問いばかりに思えたので、そういう時も動じず、自分の思いを話せるようにしておくといいと思います!
・地域協働では出願時に志望理由書を提出する。項目は高校生の時に自分が成長した経験、この学部に入って何を学びたいかである。
・特に何を学びたいかという部分で大学のアドミッションポリシーに沿って抽象的に書くと面接時に具体的に突っ込まれるので、本当にやるかはともかく学部が推しているフィールドワークや授業、高知ならではのことと結び付く学びが良いのかもしれない。高校での経験(部活)やボランティア活動について聞かれていた人もいた。
・いろんな方面で聞かれるが、志望理由をしっかり固めておくことが最優先である。
・試験官の態度も最後の方では普通の授業のようになっていたので緊張せずに話しやすい。
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理工(化学生命理工)後期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 10分~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・調査書の内容について
アドバイス・感想 ・答えたことに対して深く掘り下げて質問された。
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医(医)前期

面接の形式 面接の内容
グループ面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 4人~5人 / 3人~4人
面接時間 30分~60分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・自己PR
・長所、短所
・得意教科、不得意教科
・自己紹介(各自8分)のち他己紹介(2分)
・友人とのトラブルをどう解決したか
・コロナ禍で自分にとって悪かったこと、良かったこと
・大きな決断をする際に相談をするか。また、誰に相談するか。
・コロナワクチンを打ちたいか。副作用についてどう思うか聞かれた人もいた。
・自分が関わっているプロジェクトの仕事量が多すぎて期日まで間に合わないときどうするか。
・医者に必要な素質とは?
・最近気になっている医療に関するニュースについて
・部活動の大会などで負けたとき仲間やペアになんと声をかけるか
・趣味
・新しい環境についていくのは得意かどうか
アドバイス・感想 ・自己紹介の時間が長いので、先に話す話題の順番などを決めておくとよい。
・相手に覚えてもらいやすい特徴を話すといいと思う。
・グループ面接で大事なのは周りへの配慮である。
・内容面も順序立てて考え、相手に印象を与えやすい話をしたり、時間配分を決めたり、コミュニケーションを欠かさず行えばよいと思う。
・メモを取りながらも目を見て聞いてうなずいたりする。
・面接官は優しくも圧迫もなかった。
・答えたくない質問には答えなくて良いと言われ、基本的に自分の発言に対して面接官からは深く掘り下げられることはなかったが、一次面接の自己紹介の時間に受験生から質問されることがあった。
・メモを自由に取れるが、他己紹介の前に紙が回収される。
・和やかな雰囲気。
・メモを取ったり相手の話を聞くことに必死で、いざ他己紹介するときになかなか思い出せなくて焦った。
・自己紹介の時間にメモを暗記しとくべきだった。
・志望理由は一切聞かれなかった。
・高知県の医療情勢などについてはあまり深いところまで知っておく必要はあまりないかもしれない。
・どのように40分間の会話を続けているのかを見られているように感じました。
・相手に深く掘り下げるような質問をすることも大切ですが、他人の話に対して、「私も同じような体験をしたので、すごくその気持ちわかります」というような共感の言葉も好印象に感じました。
・1回目の面接が終了後、一部の人だけ2回目の面接があった。
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 5人~6人
面接時間 15分~30分
質問内容 ・志望理由
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・部活動について
・得意教科、不得意教科
・調査書の内容について
・10年後の自分の医師としての展望
・なぜ高知を選んだか、高知のいいところはどこか
・やりたいことがあった時、とりあえずやってみるタイプか、計画を立てるタイプか、計画が崩れた時どうするか
・一次面接の反省点、同じグループの人たちはどのような人だったか簡潔に
・何故高知を選んだのか。
・好きな科目とその理由は何か。それに関連する勉強以外の好きなことは何か
・高知のいいところはどこか。
・周りの環境が変わることに対してどう対応するか
・相談する相手はいるか。
・地域医療と僻地医療のちがい
アドバイス・感想 ・全員がニ次面接になるのではなく、一次面接が終わったのち、受験番号が呼ばれたものだけが二次面接を行う。自分のグループからは2人選ばれた。
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医(看護)前期

面接の形式 面接の内容
個人面接[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 - / 3人
面接時間 10分~15分
質問内容 ・志望理由
・大学に入ってやりたいこと、学びたいこと
・大学卒業後の進路
・将来の夢、将来の展望
・高校で頑張ったこと
・自己PR
アドバイス・感想 ・自分の発言を掘り下げて聞かれる。
・圧迫面接な感じではないため、落ち着いて話せば問題なし。
グループ討論[対面] 受験生の人数(グループの場合)/面接官の人数 6人 / 3人
面接時間 30分~40分
質問内容 ・自粛警察についてどう思うか
・新型コロナウィルスの流行に関して、経済と医療逼迫の相反する問題をどう解決すべきか
アドバイス・感想 ・聞かれそうな質問に対しての自分の意見をいくつか考えておく。
・討論前に自分の意見を2分間で発表する場が設けられる。
・そこで2分間ちゃんと話ができるように、練習ではタイマーで計りながら自分の意見を言うようにすると良い。
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